久山 薫/氷河期世代の生き残り日記

~体・お金・ココロを整えて自分アップデート~

炎上されるぐらい、本音で語る覚悟を決めた その2

本の中に「今何ができるか?」ということだけに集中した結果、このような復活を遂げたのである。このフレーズがじわりじわり自分の中にしみ込んできている。


今に集中する。できることに集中する。最近、できていなかった。
PVの結果で一喜一憂したり、他の人が月に〇千PVがありました、〇万PVありました。と他の人を見てしまう。そして、凹む。周囲を見てしまうことは、自分のできることに集中できていない証拠だ。
自分にできることは、文章を書く、記事をUPする。これだけだ。そして、読んでくれる人に楽しい気持ちになってもらいたいから、楽しい気持ちで文章を記事を作ることだ。ここ1点に自分の全てを集める。
周囲に視線を向けて、凹んだ状態、つらい気持ちで書かれた文章は、読み手をつらい気持ちさせるだけ。
読者を楽しませたいなら楽しい気持ちで文章を書いて作り込む。自分にできることは、ここまで。できることに集中する。その先にある結果については、今の自分にはどうすることもできない部分。

ツイッターや本には、ブログ論がいっぱいあふれている。副業解禁、終身雇用限界説などでブログを始める人が増えているから人気のある情報。
私は情報の消化不良になっていました。SEO・タイトルにキーワードを入れよう・役に立つ記事を書こう、などなど。読んでもらうことを自分でコントロールできるものだと考えました。
けれども、ブログを読んでもらう活動は、チラシ配り、ポケットティッシュ配りと似ていると考えます。場所、時間、手にしてもらうテクニック、いろいろあります。けれども、最終的にチラシを手にしてくれるのは、通行人の判断です。いらないものは受け取りません。相手の判断だけは、自分側からは変えられません。

「今何ができるか?」ということだけに集中した結果、このような復活を遂げたのである。

今できることに集中する。余計なこと、周囲の声・情報に振り回されることなく今できることに集中する。SEO、タイトルの工夫など読んでもらえる工夫のような今の私にとって先にあることは、できるようになってから集中してやればいい。

今の私は、自分が楽しい気持ちで文章を書き作り込むこと。ここに集中する。