久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

炎上されるぐらい、本音で語る覚悟を決めた その3

ブログ論の情報消化不良でスランプに入っています。記事を書き始めるのに時間がかかります。日記型ブログの難点です。

昨日の記事「炎上されるぐらい、本音で語る覚悟を決めた その2 - 久山 薫/出版社の営業社員の日記」でせっかく楽しい記事、ワクワクする記事を書くんだ!と決意したばかりなのに、書けない。ネタを作り出せない。

堀江さんの「(146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)」の中に

マンネリがやる気をなくす

このフレーズにハッとしました。日常のマンネリ化で感情までマンネリ化している。

1日の大半を会社の仕事に使っています。通勤を合わせると12時間。長時間マンネリにさらされていると感情もマンネリ化して、楽しいこと、おもしろいことを見つけにくくなっています。心の口癖が「なんかおもしろいことないかな~」とつぶやいています。
気付いたら「おもしろいことは自分で見つけたり、作ったりするものだ」と言い聞かせていますが、なかなか見つからないです。

マンネリした日常が、感情もマンネリ化してしまっている。オッサン化が始まっている。今、気付いただけでもラッキーだ。オッサン完全体になったら、もう男に戻れない。オッサンと男は違う生き物。

オッサン完全体の3大特徴
■料理にケチをつける
■笑わない
■1日1回、若者を説教している
最近は少なくなりましたが、たま~に見かけます。コンビニで説教しているひと。

いろんなことにチャレンジしている堀江さんもかっこいい、所さんも毎日楽しそうだし、林 修先生の凛としたオーラも好きです。こういう男、大人になりたい。そう思う方々です。

マンネリの脱出方法はいろんな本で紹介されています。大体「いつもと違うことをやろう」という内容です。12時間も毎日、同じことを繰り返している。睡眠時間で5時間。食事などで2時間、ブログに1時間。これで、21時間。あと3時間ある。それと、会社が休みの日は時間がある。小さなことでいいから、違うことをやる。感情がマンネリ化して心がしなないように。