氷河期世代の生き抜く知恵 ないビジョン、未来像は自分で作る
以前の記事「氷河期世代の叫び 今の日本にはビジョンがない - 久山 薫/氷河期世代の生き残り日記」でリーダーがビジョンを決めれば、社会は動く。言いました。
考えに変化はありません。ただ、久山にしては弱気な考え方でした。社会をどうしたい、日本をどうしたい、なんて大きな考えはありません。ただ、使えない政治家に頼って国の方向性の中に、自分の進む道を乗せようなんて他力本願な考えが弱気でした。
久山の未来ビジョンは、間違った社会でも生き抜く方法を共有できるようにすること。暗い社会でもエンターテイメント精神でワクワクを提供すること。
自分がどんな人間になりたいか?どんな生活をしたいのか?何を成し遂げたいか?何を作り出したいか?いろいろ考えると難しくなるし、頭がパンクします。
ただ、今の社会は何かが間違っている。これだけは感じる。頭じゃなくて、感じちゃうんです、間違っていると。
この間違いを直す力は久山にないことは分かっている。
でも、間違った社会の中でも一人でも多く、抗う力を身に着けてほしいと考えている。
1億稼ごう、億万長者になろう、と言うわけじゃない。本音を言えば稼ぎたいけどね。自分の生活に不安がないくらい稼ぎたい。ブラック企業や我慢しながら派遣の仕事を渡り鳥する暮らしじゃなくて、朝起きて仕事して明日も頑張ろう、と自分を信じられる生活ができる人を増やしたい。ただそれだけです。
普通のことが一番難しい社会になったと感じる。納得できない仕事で体より心が疲れたり、会社に行きたくない日々。こんなんおかしいとみなさん感じている。
きっとかんぽ保険の営業の人だって「こんな仕事したくない」って無理な契約をしていた。
でもやめられなかった、自分の生活を守るために。
社会全体を変えることは久山にはできない。けれど、久山の周囲には普通に暮らしてほしい。その手伝いもしたい。そして、ワクワクを提供したい。
久山はエンターテイメントのワクワクは、暮らしの香辛料だと考えています。なくても暮らせるけれど、たまには必要なもの。
大道芸人みたいなエンターテイメントになりたい。ただ、久山は何もできない。今は気に入ったものを紹介するぐらいできない。クリエイターさんの作品も生活するだけで精一杯でお金に余裕がないから、知ることができない。
よし!!だから、稼ぐんだ!! お金も時間も必要だから。
久山の未来ビジョンは、間違った社会でも生き抜く方法を共有できるようにすること。暗い社会でもエンターテイメント精神でワクワクを提供すること。
よし!!まだまだ、がんばれる!!
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年12月21日(夜)
腕立て伏せ 12回 足上げ腹筋 12回 頭上げ腹筋 12回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
【目の前にある危機から目をそらさない】
書籍版 キンドル版
車移動が多い人にオススメ
映画を週に1回見れば元が取れる