在宅ワークには残業代はつかない!?
2020年06月07日
給与明細を整理していたら、4月・5月の残業代がありませんでした。
営業、外回りはもともと残業代が少なかったので、気づきにくかったです。何せ、交通費が無くなっていたので振り込まれている金額が少なくても
「定期代が無くなったのかな!?」
程度に考えていたからです。
んで、経理から送られていたPDFの在宅ワークの説明文書にきちんと書いてありました。
定期代が無くなる。会社に来た都度、交通費を請求する。
業務管理ができないので、残業代がなくなる。
ってことが。。。
他の企業は分からないですが、残業代がなくなっている企業はたくさんあると考えられます。
企業にとって、在宅ワークは交通費、残業費がなくなりかなりお得になりますね。
さらには、テレビでも紹介されていましたが事務所を縮小できるので家賃も下げられます。
まとめると、交通費、残業費、家賃の3つも費用が下がるし、社内の人数が減ればパソコンの使用も減るので電気代なども下がります。
コロナで売り上げが下がっているので、企業にとっては在宅ワークは「3密を避けて社員の健康を守る」という中、コスト管理もできるシステムになっています。
在宅ワークを続けている企業が、将来、基本給を上げてくれることを信じています。だって、残業代がないんですから。それでも、きちんと仕事をしているんです。結果をきちんと出している人には、コストが下がっている分、基本給を上げてほしいです。
もう、残業をすれば会社への貢献度が高い!という評価は無くなりそうです。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:328日継続中)
2020年06月07日(朝)
腕立て伏せ:18回 頭上げ腹筋:18回 背筋:18回 スクワット:18回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした