今を生き抜く知恵が身につく本
ブログを多くの人ん読んでもらいたいので、買った本。実践するには難しいですが、本に書いてあることをひとつづつ実践しています。
「お金を稼ぐ」ことの思い込みが外れる本。
人を集める
技術を磨く
深く勉強する
これらは、必要ないんです。
必要なのは、人の欲求・感情を知ること。を教えてくれた本です。
「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」
5つの力を使って、経済的自由を手に入れるためのバイブル。
特に「貯める力」- 支出を減らす力 には、目からうろこの節約術が凝縮されています。誰がやっても、月に 1万円ぐらいは節約できます。不安な時代を生き抜くための知識満載です。
習慣の力を理解できます。
どんな行動を身につけて習慣にするか
どうやって習慣を身につけるのか
しっかりと解説されています。
やりきる人は、根性があるから? それとも、意志力が高いから?
そんな疑問の答えが紹介されています。
目標達成できるかどうかは、生まれつきの資質ではない
目標を達成する能力は誰でも高められる
科学的に解説してくれています。
最新科学が証明した 脳にいいことベスト211 kindle版
211個も紹介されているから、1つぐらいは続けて脳をよくできるかも!? と考えて購入しました。
食べ物・小さな行動・睡眠など、いろんな角度から脳のためになるハックが紹介されています。
電車が止まっても、車の事故渋滞でも、必死になって会社へ行こうと努力してしまうのは、会社へ行くことが習慣になっているからです。
運動・英語の勉強・資格の勉強など、習慣化して努力を日常にするための方法がまとまった本。
成功している人は、習慣・継続力で努力を当たり前にしています。
『マンガでわかる! 気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』(三笠書房 kindle版)
『マンガで分かる 自分を動かす技術』
格差社会は、頑張れば報われる社会とも言えます。氷河期世代は頑張れる機会がなかったんですけどね・・・。
頑張ることは、めんどくさい、かっこ悪い、疲れる、今さら頑張ったって。。。と言いたくなる気持ちはわかります。
そのまま、変わらなければ今のままの生活が続いたり、周囲の環境に流されるままの生活が続きます。
わかっちゃいるけど動けない。こんな自分を変えたい。気持ちがある人に読んでもらいたい本です。
始めたい・続けたい・やめたい!この気持ちを行動に移すテクニックが紹介されています。
5分だけスーパーヒーローになったつもりで動いてみる。とか
人は長い時間集中できないようにできている。とか です。
◆できない大きな変化・動きよりも、今できる小さな行動
◆今を積みかねた日が今日の自分、今日を積み重ねが未来の自分
こんな応援のメッセージが込められている本です。
あなたを動かすきっかけになってくれたらうれしいです。
まんがでわかる 感情の整理ができる人は、うまくいく kindle版
『まんがでわかる感情の整理ができる人は、うまくいく』
感情に流されて損をしたことはありませんか?
怒りの感情のままに言い過ぎてしまったり
心配し過ぎて動けなくて損をしたり
怒りや不安、寂しさ、感情との距離の置き方をマンガで学べます。
繰り返し読んで、参考にできます。
『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本 kindle版』
生命保険・医療保険を必要以上に契約していませんか? 家賃を必要以上に払っていませんか?
食費や水道光熱費を節約するのには、限界があります。
けれども、固定費の見直しで月々の支払額が減って、浮いた分を貯蓄や投資に回す方法、必要性を教えてくれる本です。
私もこの本で、月々 20,000円の支払いを削減できました。
知っているだけでも、差が出るお金の知識がしれます。
『お金の超基本』と内容は同じです。
マンガで分かりやすく解説してくれています。文字が苦手だけど、お金について知りたい。と考えている方にはおススメできます。
また、個人経営のお店の収支のお話もありますので、先々カフェをやりたい、雑貨屋さんをやりたい、と考えている方には、こちらの方が内容が濃いです。
『お金の超基本』『お金の話』で内容が同じ部分があります。同じということは、それだけ重要なお金の考え方、という見方をしてください。2冊合わせても、3,000円ぐらいです。お金のセミナーってもっと高くて専門用語で分かりにくいです。
2冊あれば、お金の重要な部分。損しない暮らしのお金が見えてきます。
世にある成功本は「成功者がより成功を目指すために書かれた本」である。
このフレーズから始まります。
確かに、今ある成功本を読んで成功した人って少ないですよね。私も数冊読みましたが、いまだに会社員です。
「お金持ちになりたい」「異性からモテたい」こんな動機から入るのが成功への入り口! と開き直って教えてくれるのがこの本です。
夢・目標を紙に書いて見続ける。これが成功マインドを育てる方法!誰もができることなのに、みんなやっていない。こういった、すぐにできる方法を教えてくれます。
まずは、やりたくないことから考える。そして、夢・目標を考える。特別なことをやる必要はありません。すぐにできることを書いてあるままやってみましょう。理由は本書に書いてあります。
『アイデア大全』
考えることに行き詰ったときに頼れる本。
古今東西の天才たちの考え方を具体的に順序だてて説明してくれています。
書棚に 1冊あれば、確実に助けになってくれる本。
パラパラとめくって、気になったページの考え方を実践するだけで、思考の迷路から脱出できる方法が得られます。
kindle版 なし
『ドリルを売るには穴を売れ』
マーケティングって「販売促進のことでしょ!?」って言っている、クリエイティブ職の方々に読んでもらいたい本
世の中には、マーケティングがあふれているし、自分がマーケティングにやられているって実感させられます。
マーケティングの土台部分について小説付きで分かりやすく解説してくれています。
基本用語もバッチリ覚えられます。
バブル世代に「マーケティングとか言ってないで、売れるモンを営業で売ってこい」と返される理由がわかります。
kindle版 なし
『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】』
「ストレングスファインダー」とは違って、人間関係・コミュニケーションでの強みを発見、確認できる本です。
モノゴトに対するとらえ方、考え方のクセみたいなものがわかります。
なんとなくアイツと話が合わない
上司とウマが合わない
あの人に言われるとイラッとする
そんな相性の良し・悪しの理由がわかるかもしれません。
自分のタイプ「受容・拡散・保全」でした。この特徴を知ったうえで社内の人間関係を見渡すと相性が合わない理由がなんとなくわかり、無理に仲良くしなくていいんだ! と気持ちが楽になりました。
『売れる作家の全技術』
作家になれる、なれないは別として、小説・物語の作り方を知りたかったので読みました。
本文中の「50歳でデビュー、55歳で直木賞を狙うのもありです」という言葉になんだか救われました。
この本を読み始めてから
「誰が」「何を」「どうした」
のメモ的なお話のアイデアを一日一本作るようになりました。
文章のテクニック、アイデアの奇抜さよりも、モノづくりには圧倒的な読書量が必要なことを知りました。
モノづくりの姿勢を学んだ内容。
自分の中からあふれ出てくる何かがなければ書けない。空っぽにならないように常に補充が必要。
こんな姿勢が人をワクワク・ドキドキさせるものを作る人には必要なんですね。
『キングダム 1~』
久々に胸が熱くなる本。
読み終わった後、熱くなり自分も小さいことでもいいから、やりきる!!と気合が入ります。
2021年09月現在で連載中です。
『うつからの脱出』
◆まず、うつ病の診断を受けた方は読んでほしいです。休むことは「悪いこと」じゃありません。あなたには、休むことが必要なんです。だから、体が動かないんです。
◆動けるようになった人。焦らないでください。焦るとまた深いうつになってしまいます。できる範囲で復職・再就職を進めていきましょう。
◆うつ病の周りの人にも読んでほしいです。漠然としたイメージしかない「うつ病」がどんな状態か理解できるようになります。うつ病の方の胸の中が少し見えてきます。
うつ病への理解が深まることを願っています。
『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書) kindle版』
感じにくい心の疲れを回復するための考え方、コツがまとまっています。疲れってそもそも何? の解説から始まります。
疲れは放っておくと、2倍モード・3倍モードに沈んでいき、疲労の限界状態「うつ病」に進んでしまう警告をしてくれています。
自衛隊員のメンタルヘルスを守ってきた著者さんの経験があるので、説得力があります。
まずは、読んで自分がどれぐらい疲れているか? を知るのも疲労回復の 1歩です。
疲れ切る前に、エネルギーを回復させる方法を学びましょう。