久山 薫/氷河期世代の生き残り日記

~体・お金・ココロを整えて自分アップデート~

小説を買えない

自己啓発・ビジネス書だけを読んでいても自分の中に何も残らない。そう気づいてから、文庫・文芸の棚の前に行くようになり、おもしろそうな本を探すようになりました。けれど、未だに1冊も購入してません。なぜか、本を手に取ってレジに足が向かない。読みたい気持ちはあるのに、買わない。自分のこの行動に今の出版不景気の原因があるのでは?と感じました。

ビジネス書は、わかりやすい。何かしらの悩みがあり、それを解決したい気持ちがあります。タイトルを眺めて気になる本を手にして、目次を眺めて2~3個小見出しのページを読みます。そこに書いてあることが気に入れば、これはいい本だ!となりレジに向かいます。あとは著者の名前。例えばDaiGoさん。テーマが合えば買います。ホリエモンこと堀江さんの本も人気があります。著者との信頼関係が出来ているので、購入するのに抵抗がないのです。

小説の場合、著者との信頼関係はありそうです。人気の作家は、存在します。浅田次郎さん、百田尚樹さんは映画化されています。池井戸潤さんもドラマ化すれば高視聴率なので人気があります。映像化されたものは、内容が自分に合っている合わないが分かるので、見てから読み始める。映画・ドラマは原作を全て映像にしていないので、読む価値はありそうです。買ってハズレだったら、嫌だな。という抵抗感は薄れそうです。
買ってハズレたら、嫌だな。ここがポイントのような気がします。この抵抗感を1,500~2,000円も払い、読むのにも時間がかかる。これで、つまらなかったら損した気分になる。しかも、つまらない本ほど読み終わるまでに時間が掛かります。小説はかいつまんで読んでも作品との相性は分からないです。
買ってハズレたら、嫌だな。この気持をやわらげることが小説を文庫本を買うきっかけを作るかもしれない。
ユーチューブ職人に1分間の動画を作ってもらうとか方法はありそうだ。

2019年08月13日追記

小説、文芸書が買いにくいので、付箋を使って主人公のキャラクターを説明してくれたり、恋愛かミステリーなのかを教えてくれるだけで手に取るきっかけになります。

例 夏目漱石夢十夜」-夏目漱石が心が疲れていた時に見た夢の短編小説。

こう書いてあれば、心が疲れている人が見た夢ってどんな夢なんだろう?どろどろしているのかな?短編小説なら、奇怪な世界観でも楽しめるかも。。。と手に取る人はいるかもしれません。

POPや手作りカバー、帯と大がかりのものだと大変です。でも、付箋ならちょっとの時間でできるので試してみてください。