久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 男性陣は結婚観を変えるべき

TOKIOのリーダー、城嶋さんが結婚します。おめでたいお話です。TOKIOはいろいろあり、ジャニーズ事務所もあり、うれしい話題が入ってきてよかったです。

結婚はパートナーと共に過ごしていきます。現実的な話、一世帯で収入に入り口が複数になります。これは、氷河期世代としては大きな変化です。

一人暮らしをしている人には、お互いが助け合う関係です。共働きなら、年収が200万円でも二人で400万円になります。出費も増えますが、1.5倍ぐらいです。二人で暮らすからと言っても、倍にはなりません。

ただ、ここで重要なのは、パートナーも働くのですから、家事は二人でやることです。特に男性陣、家事に参加しましょう。自分たちの親世代のように家事は女性がやるもの、という固定観念でいると不仲になることになります。

料理や買い物、洗濯と掃除、ごみ捨て、日用品の補充、他にも細かい家事はたくさんあります。なるべく平等になるように振り分けましょう。

もう、専業主婦というのはありえません。労働者一人あたりのお給料は上がる可能性はないので、労働力不足で女性の活躍社会なんていうキャッチコピーはウソです。個人のお給料だけでは暮らしていけないから、共働きになるのです。

男性陣は、500万~700万円ぐらい稼げるなら、亭主関白してもいいですし家のことは奥さんに任せてある、でもいいです。
でも、今の時代 500万~700万円を一人で稼ぐのはかなり大変なことです。時間というコストを考えると、家事を手伝ってパートナーと楽しく暮らす方が充実した生活ができます。私の個人的な価値観ですけどね。

共働きの場合、収入が複数あることになるので、万が一勤め先が倒産してもなんとかなります。この効果も大きいです。

ちなみに、私は奥さんがパートで働いてくれています。私の家事はゴミ捨てと日用品の買い出しです。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年09月27日(夜)
腕立て伏せ 8回 足上げ腹筋 8回 頭上げ腹筋 8回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした