久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 脳を使い分ける

右脳は左半身、左脳は右半身。右脳はイメージ系、左脳は論理系。一般的には有名な話です。脳を意識して使い分けられたら、もしかしたら自分は天才になれるんじゃないか?と考えてしまいます。

視覚は脳に直結している唯一の器官です。「目は口ほどにものを言う」昔から言われています。目に無意識に感情が出ている証拠ですね。映画でも尋問中は視線の動きがアップにされて感情の動きや怪しさを表現しています。
脳と神経が直接つながっている分、情報の出入り口として目が機能している証拠です。

目を使い分けて、脳を使い分けることも可能かもしれません。
右脳は左目でイメージ系
左脳は右目で論理系

例えば、美術館で絵画を見るときには左目を使って見る。マンガやアニメーションを見るときも左目を使って見る。慣れない人は、右目を手で隠す。左半身を前に斜めに構える。マンガだったら、自分の左側に寄せて読む。などすると今までと違う感じ方をするかもしれません。

また、仕事の資料を読む。ビジネス書を読む。数学の勉強をする。論理的に正確に処理したい場合は、右目を使って見る。もしくは、右半身を前に出して構える。論理的に考えることができるかもしれません。
ブロガーさんなら、記事を書き終えて更新前の最終チェックのときに右目で意識して読むと誤字、脱字、論理構成ができているなどがチェックしやすいかもしれません。最後に左目でプレビューで記事のレイアウトをチェック。記事の内容と見た目をチェックするにも右脳と左脳の違いは使い分けられます。

「右利きは一般的で、左利きは天才が多い」は噂程度ですが、右脳と左脳の処理内容の違いは、学問的に証明されています。

脳を意識して使い分けるのも試す価値はありそうです。

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2019年11月19日(夜)
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今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした