久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

賃貸か持ち家か? 2020年版

2020年04月18日

新型コロナでいろんな問題が発生しています。非日常が続いているので、ストレスがハンパないですね。

お金の問題が浮き彫りになっています。国も支援するスタイルがなかなか決まらないようです。

お金の問題の根っこに家賃問題があります。っていうか、2020年4月の時点でお金の問題=家賃問題になっている気がします。
家賃を支払わなければ、事業も継続できるし、仕事をしに外出もしない、という人は多くいると思います。

久山は国が日本銀行に働きかけをして、民間の銀行に融資の回収を一時停止すればいいんじゃね?と考えています。

家主の人、物件のオーナーも、建物を建てるのに融資(ローン)を受けています。返済もあります。家賃収入から返済をしているので、オーナーも家賃収入が欲しい!

ならば、銀行が返済を一時期的に停止すれば、家主の返済も停止するから、家賃の回収も少なくて済む。はずじゃね?と考えています。

日本銀行が民間銀行にお金を貸せば、銀行の人件費は払えます。なので、国が日本銀行に働きかけるのが、必要です。

マスクに400億円以上払うなら、日本銀行、民間銀行に400億円流し込んで、ローン回収の停止をすれば、コスパの高い国民支援ができたんじゃね?と考えています。

今まで経験したことがない緊急事態なのだから、今までしなかったことをしないと解決には結びつきません。

話がそれましたね。

賃貸だと大家さん、家主さんとの交渉になります。
大家さんもローンがあったりすると家賃収入が必要なので家賃のゼロ、減額は家主さんではなく銀行の判断待ちになります。
後々、こんな家主のもとに住めるか!?って引っ越すことは可能ですが、先立つものが無ければ非日常状態で引っ越すことは難しいです。引っ越しできる人は、貯えがある人でしょうから、非日常の長さによりますが、家賃の支払いで困っている状態ではないと考えられます。

持ち家だと
住宅ローンって結構、優秀にできています。会社の倒産、減収に対して相談窓口があります。月々の支払いの減額は、直接相談できます。
たぶん、新型コロナの影響での相談は受けてくれます。
賃貸のように、大家→銀行 という流れではないので相談がシンプルでいいです。
久山も相談窓口の連絡先を確認しました。

賃貸か持ち家か?は昔から問題に上がっています。
持ち家でローン返済中に震災が起きて、家はないけどローンだけ残る。みたいなデメリットが上げられ、賃貸の方がいい。
お金持ちの人は、家は資産で管理費や余計な税金がかかるから、賃貸の方がいい。
など賃貸派が優勢です。

でも、久山は60歳以降に家賃、毎月数万円を払う自信がありませんでした。60歳を超えて家賃のために労働することも嫌でした。なので、住宅ローンを組んで持ち家を買うことにしました。

周囲の意見やお金持ちの意見ではなく、賃貸か持ち家か?はパートナーと相談して決めるのが一番です。

自分で決めると、相手に何を言われようが決めた理由を話せます。

家賃が払えなくなくなるのは、今回のような非日常的な災害だけではありません。会社の倒産、解雇、減給もあります。

お金のストレスのほとんどは、家賃です。住む場所に支払うお金が経済的なストレスの大部分を占めます。

こんな事態だからこそ、お金について、いろいろ考えている久山です。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:278日継続中)
2020年04月18日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

久山 薫でした

氷河期世代のバイブルです
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「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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