2020年07月01日
会社の仕事とブログと筋トレと英語の勉強。
コロナの影響で通勤する回数は減っていますが、時間を作り出すのは大変です。
そんな中、転職サイトから案件紹介のメールは来るのですが、対応しきれないというか、転職に対するモチベーションが下がっているな、と実感しています。
長期による活動で意欲が無くなったこと、コロナで活動が途切れてしまったので、転職活動を止めることを考えています。
私みたいに現時点で会社で働けている人間よりも、コロナショックで職を失った人が早く職に就けるように、という気持ちもあります。
2018年の10月から転職活動を開始して1年8ケ月活動していました。
この活動で見えてきたのは、40代で転職するのは現在の日本では、難しいです。かなりの確率で書類、年齢で落とされます。
もちろん、10年後、20年後の日本社会が変わって40代でも転職しやすくなる環境になるかもしれません。でも、普通の転職市場では何もない40代には日本内労働市場価値はほぼ「0」です。
では、終身雇用で40年間同じ会社で働くことになるのでしょうか？
コロナショックのように40歳で会社が倒産した場合、再就職はできないのでしょうか？
半年分の生活防衛貯金と雇用保険で1年間は生活できます。その先の生活を守る方法を考えていないとかなりヤバイです。
では、どうやって40代以降の自分の生活を守っていくのか？
- 20代の頃から、数字で自分の仕事を説明できるようにする
- 30代の頃には、後輩をどんな風に育てたのかを説明できるようにする
- ツイッターで会社以外の人とつながっておく
- フェイスブックで自分のできることをアピールしておく
のように、転職先を探すのではなく、転職の話が紹介されるような仕組み作りが必要です。
他にも副業・複業を実践する。考え方もあります。
世の中には、半年で〇〇万円とか、1日5分で〇万円、みたいな簡単に稼げることが当たり前のような情報があふれていますが、よほどの運がなければ、稼げるようになるまでい3年ぐらいの時間はかかります。
一日かける時間と作業の質はもちろん問われます。
こう考えると、若い方々が大企業へ就職したがる気持ちは分かります。大企業になると倒産の危機になっても国が助けてくれるので、倒産のリスクは少ないです。
リストラも考えられますが、リストラは自分で残る？辞める？の選択権があります。
転職するにしても副業・複業をするにしても、日々の積み重ねが大事になってきます。
40代で何も準備していない、コネもない、紹介もない、という状態では転職はできないので30代の人は気を付けてください。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：352日継続中）
2020年07月01日（朝）
腕立て伏せ：20回 頭上げ腹筋：20回 背筋：20回 スクワット：20回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中（2020年06月24日スタート：6日継続中）
2020年06月30日（夜）
中学英単語：10個
英単語学習アプリmikanを使用
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした
