久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

短い睡眠時間でも、翌日の寝不足を軽減する方法

2020年11月18日 同日 17:30 タイトル変更

忙しくなり始めると、睡眠時間をついつい削ってしまいますね。

睡眠時間を削って、寝不足状態になると自分の能力が下がるのは、分かってはいるんです。
イライラ指数も上がってしまうことも分かっているんです。

能力が下がり、イライラも増えて、余計に効率が下がることは分かっているんです。

でも、睡眠時間を削ってしまう、決断をしてしまいます。

そんな時は、睡眠の質を上げて何とか乗り切ることを考えます。

まずは、お酒は飲まない。どうしても、読みたい場合は第三のビールの350mlを1本で終わらせます。1本じゃ足りない、と感じた時には、飲みません。
しかも、寝る1時間前までに飲んでしまいます。これは、食事も含めて、1時間前に終わらせるようにしています。

次は、スマホ、パソコンを見ないようにします。これも1時間前から意識します。本を読んだり、記録帖を記入したりする時間に使います。
テレビはどうしても、消せないですね。
テレビも消した方がいいのは、分かっているんですが、付けたままにしてしまいます。ただ、画面はなるべく見ないようにしています。

そして、いざ眠るときです。お布団に入ったら。起きる時間の数字を意識します。私は、枕を5回たたきます。
ポン・ポン・ポン・ポン・ポン
って感じです。寝る時に、起きる時のことを考えるって、ちょっと矛盾している??なんて、不思議な感覚になります。

目をつむった時に深呼吸をします。
8秒吐いて、4秒吸う。
この呼吸を5セットだけやります。約 1分です。
眠るまでやろうと挑戦したことはあるんですが、吐く方が長いので、ちょっと苦しく?なってきます。
また、カウントしているので、なかなか寝付けない部分もあります。

この流れで、多少の睡眠不足になっても、いつも通りに朝起きて、日中の行動ができるようになります。

睡眠時間は個人個人で、違うので何時間以下は睡眠不足、と言い切れない部分はあります。

ただ、スポーツ選手は8時間はしっかり確保しているらしいです。

睡眠不足は、日常がせわしなく感じる負のスパイラルの入り口です。それでも、削ってしまうのが現代の生活です。

寝る準備、最後の深呼吸だけでも試してみてください。少しでも、睡眠の質を上げて、自分の能力を発揮できるようにしてください。

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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:499日継続中)
2020年11月18日(朝)
腕立て伏せ:30回 頭上げ腹筋:30回 背筋:30回 スクワット:50回

英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:139日継続中)
2020年11月18日(朝)
中学英単語:0個 復習モード:50個
英単語学習アプリmikanを使用

2020年11月18日 5:15起床 17日夜:飲酒あり

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。