2020年11月09日
昨日のネガティブゾーンから儀式のおかげで、通常モードに戻りました。
気分のギアを上げる儀式？？ - 久山 薫／氷河期世代の生き残り日記
みなさんもいろいろ試して、ネガティブゾーンからの脱出儀式を作ってください。
とは言え、ネガティブの深さも関係しますよね。
今回の経験で学べたのは、気分をコントロールできることでした。私の場合は、睡眠とお笑いですでしたが、みなさんのもあると思います。
昔は、嫌なことがあったら社内の中のいい人にグチったり、飲みに行ったりしていました。その時は、気分がいいものの、他人の時間を奪うし、お金もかかりました。
今回は、時間は掛かるものの、お金は掛かりません。
そして、気分と行動の関係は、やる気という気分にも効果がありそうです。
未だに会社の持ち帰り仕事など、やる気がしないことが多々あります。今回の経験を応用して、やりたくない面倒なことを始める前に儀式を作りだそうと考えています。
やらなきゃいけないことは、とっとと終わらせてスッキリした方がいい！！
というのは、分かっているんです。でも、やりたくないから、やっても意味がないから、他人から言われたことだから、なかなかやらないでギリギリまで引っ張ってしまいます。
しかも、頭の片隅にずぅぅぅ～～～っと、「〇〇やらなきゃ・・・」「日報作らないと・・・」「出張精算書作らないと・・・・」居座り続けて、楽しめることも楽しめなくなってしまいます。
この状態を終わらせるために、やる気が起きなくてもできる小さな儀式を作って、儀式を行なったら〇〇をやる。
という流れを作ろうと考えています。
ちなみに、運動習慣が続いているのも儀式のおかげです。
朝起きたら、歯を磨く。
↓
歯を磨いたら、膝を立てて座り（体育座り状態）左右に膝を倒して腰のストレッチをする。
↓
腹筋をする
のように、メニューを作っています。
このおかげで、運動習慣は飽きを感じつつも続けることができています。
やる気がでない仕事に対しても、同じことが出来そうですね。
気持ちが入らない分、体を動かす儀式の方が良さそうです。
パソコンが起動するまで、屈伸をする。とか
パソコンが起動するまで、股関節のストレッチをする。とか
パソコンが起動するまで、肩のストレッチをする。とか
なんか、いろいろありそうですね。
そして、気分が上がるまでは座らない。
こんな感じで儀式が作れそうです。
毎朝、仕事着に着替える行為も「会社に行って、仕事する」の儀式になっているのかもしれませんね。
在宅ワークのやる気問題も、着替えることで解決するかもしれませんね。
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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：490日継続中）
2020年11月09日（朝）
腕立て伏せ：27回 頭上げ腹筋：30回 背筋：27回 スクワット：45回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中（2020年06月24日スタート：130日継続中）
2020年11月09日（朝）
中学英単語：0個 復習モード：50個
英単語学習アプリmikanを使用
2020年11月09日 5：40起床 08日夜：飲酒なし
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
