久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

「朝早く起きてやろう!!」は、失敗しやすい【うつからの回復活動 158日目】

2021年12月18日

スクワット 1回を始めよう! 続けよう! と考えている方、すごいです。あと、もう一歩で動き出せますね。
いつから始めるか? どの時間帯にやろうか? の問題が発生しますね。
日中は仕事があるので、周囲の目があります。
帰ってきてからは、仕事で疲れているし、残業で遅くなるかもしれません。飲みたいときもありますよね。いろいろあって、忘れてしまいそうです。
できれば、一人でひっそりと、サクッとやりたい。こんな風に考えていませんか?

一人で誰にも邪魔されず、仕事の疲れもない時間。。。たしかに、ありますね。朝の時間です。
仕事の前で体力もあるし、会社や取引先からの電話もありません。飲みに誘われることもありません。
誰にも、何事にも邪魔されない時間「朝」はおススメです。
私も、朝起きて、歯磨きの後に運動をしています。

けれども、ここで注意が必要です。
「朝、早く起きて運動しよう!」はダメです。一番失敗するパターンです。
わざわざ、早く起きる必要はありません。スクワット 1回で運動習慣を身につけるための行動です。まずは、毎日運動をする。ことから始めてください。

朝、早く起きて運動しようは
◆ 早起きがつらくて失敗しやすい
◆ 早く起きられなかったときに、やらない言い訳ができてしまう
2つの理由で失敗しやすいのです。

まずは、いつもの生活リズムの中に運動する時間を作ってください。そのための、小さな行動、スクワット 1回なのです。スクワット 1回ならば、3秒あれば終わりますよね。
「スクワット 1回だけなんて、運動とは言えないよ」
という声が聞こえてきます。

確かに、おっしゃる通り運動とは言えないですね。けれども、運動を意識する、行なう習慣を身につけるための行動です。「毎日、自分は体を動かすんだ!!」という暗示を自分にしみこませる行為が先です。
自己暗示がすめば、自然とスクワットの回数は増えていきます。そして、必要なら、10分だけ早く起きよう、とか。15分だけ早く起きよう、とか。自然により効果を求めるための行動を自分で考えるようになります。

私も腕立て 1回から始めて、今は 4分間の HIIT 運動に変化しました。今では、細マッチョになってモテたい、という欲求も生まれています。

せっかく、運動習慣を身につけよう!! という気持ち、失敗してモチベーションが下がるのはもったいないですよね。
「朝早く起きて、やろう」で失敗するんじゃなくて
朝、歯を磨いたら、サクッとスクワット 1回やろう!! で、始めてください。

スポンサー

☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:894日継続中)
2021年12月18日(朝)軽いメニュー
股関節のストレッチ:20回 背筋:20回 腹筋:10回 ヒザを立てて腰浮かせ:20回 猫のポーズ:10回 腕立て伏せ:10回 立った状態でヒザとヒジをクロスしてくっつける運動:20回 スクワット:10回
HIITスタイルに挑戦中!!(40秒トレーニング:10秒休憩8メニューで1セット)
HIIT後のクールダウン 正しい姿勢の前屈:40秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。

英語学習 毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中(2020年06月25日スタート:494日継続中)
2021年12月18日(朝)
中学英単語 Z会 速読英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用

ステッパー 30分間 2021年09月13日スタート:96日間継続中
夕方の散歩 2021年09月21日スタート:86日/88日中

2021年12月18日 5:00起床
17日夜 飲酒:なし 飲酒:9日// 禁酒:244日// 全体253日中
17日喫煙本数:15本

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

スポンサー