集中力より、集中できる環境の方が大事【うつからの回復活動 187日目】
2022年01月16日
集中して物事を進められると、作業時間が短く、完成度が高いものが出来上がるイメージがあります。超生産性が高いって、夢のようなモードですね。
集中力がない私にはうらやましい力です。ないものねだりの可能性がありますが、集中力が欲しいです。
ただ、人は本来、集中しているモードは短いそうです。
あまりに集中していると、野生の動物に襲われたりして命の危険があるから、だそうです。
納得の理由ですね。
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そこで
「じゃぁ、なんでクリエイターやプログラマーの方々は、2時間、3時間と集中して作業を続けられるのだろう?」
こんな疑問が発生します。
ここに集中できる、できないの差がありそうです。
クリエイター、プログラマーの方々は、自分の作業環境、特に使う道具、机にこだわっています。Youtubeで「デスクツアー」と検索すると多くのクリエイター、プログラマーの方々の机(作業)環境の動画が見られます。
長時間作業できる人は、力ではなくて、環境を整えている。集中できるように環境を作っているんだ、ということです。
狩猟時代でいうと、絶対に他の動物に襲われない場所にいる。という集中できる場所で狩りをする。みたいなことですね。
これなら、安心して集中できるのは、分かります。
私の環境といえば、アイデア出しや簡単な作業用のステッパー&スタンディングデスクと入力作業用の一般的なデスクの使い分けしかしていません。
しかも高さとかはざっくり設定しています。使いながら微調整を加えたり、安定していません。
クリエイター、プログラマーの方々は、電動式のスタンディングデスクで高さをミリ単位で設定していました。しかも、立ち作業、座り作業の高さを記憶させてボタンを押すだけで切り替えていました。イスもこだわり、画面の高さもこだわり、筆記用などの小物などもこだわり、作業しやすい環境を作っているんです。
ノイズキャンセリングのヘッドホン、アロマを焚いて仕事モードのスイッチを切り替える方もいました。
集中力って、個人差があります。集中できる状態を維持しにくいという方は、
「集中力を鍛える」という発想から離れて
「集中できる環境を作る」という発想に切り替えたほうがいいですね。
私も、アロマでスイッチを切り替える儀式は、マネしようと考えています。
自分には集中力がない、と思っているあなた。環境づくりをしてみるのはいかがでしょうか?
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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:923日継続中)
2022年01月16日(朝)軽いメニュー
股関節のストレッチ:20回 背筋:20回 腹筋:10回 ヒザを立てて腰浮かせ:20回 猫のポーズ:10回 腕立て伏せ:10回 立った状態でヒザとヒジをクロスしてくっつける運動:20回 スクワット:10回
HIITスタイルに挑戦中!!(40秒トレーニング:10秒休憩8メニューで1セット)
HIIT後のクールダウン 正しい姿勢の前屈:40秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。
英語学習 毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中(2020年06月25日スタート:523日継続中)
2022年01月16日(朝)
中学英単語 Z会 速読英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用
ステッパー 30分間 2021年09月13日スタート:125日間継続中
夕方の散歩 2021年09月21日スタート:115日/117日中
2022年01月16日 6:30起床
15日夜 飲酒:なし 飲酒:10日// 禁酒:272日// 全体282日中
15日喫煙本数:15本
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
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