久山 薫/氷河期世代の生き残り日記

~体・お金・ココロを整えて自分アップデート~

氷河期世代の叫び 理想の自分はどこにいる やる気スイッチの作り方

仕事をテキパキこなし、休日は趣味に時間を使う生活。理想的な生活ですよね。でも、実際は、平日の仕事に疲れてしまい、休日はダラダラ過ごして何もしない自分が現実です。で、そんな休日の過ごし方をしている自分に、幻滅してしまいます。

わかっているけれど、何もしない。また、いつもの仕事に戻って疲れて、また休日ダラダラしちゃう。この繰り返しです。

ここで、理想の自分をちょっとだけ、下げてみましょう。そうです、理想の自分と現実の自分があまりにギャップがあるので、幻滅してしまうのです。
理想の自分を下げれば、現実の自分とのギャップが狭くなり、自分への幻滅度合いが減ります。

理想の自分を下げたら、実際に休日にやろうと決めたことを一つだけやりましょう。そして、行動のきっかけ、やる気スイッチを作りましょう。

私のやる気スイッチはテレビを消すことです。
録画しておいた海外ドラマを見たいところですが、一旦、テレビを消します。そして、部屋の整理を少しだけ 15分ぐらしてからやると決めたことを始めます。やっている最中は、アップテンポのクラシック音楽、オーケストラの映画音楽を聴きながらやります。

ついついダラダラしちゃう人は、休日の時に試してみてください。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年08月24日(夜) 腕立て伏せ 17回 足上げ腹筋 12回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした