久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 やる気がないときの対処法

会社の仕事が嫌い。休日何もやる気がしない。けれども、持ち帰り仕事もあるし、会社の給料だけじゃ先々不安。動かないと。。。

気持ちや頭だけが先走って、何もできていない自分にため息が出てしまう私です。休み明けに、今週も何もできなかった。。。と暗い気分になっています。

なにか改善策はないか?模索しているのですが、具体策が見つからないのが現状です。

todoリストを作ったり、目標を紙に書いたり、やりたいことリストを作ったりしてモチベーションを上げようと試してみたものの、時間が過ぎるとリストを見なくなったり、紙を見なくなったりで、行動できない自分に戻っています。

60歳からの輝く時間を夢見つつ、夢に終わってしまいそう。。。

と暗い気分になっても、持ち帰り仕事は終わらないし、60歳からの暮らしも良くならないので、なんとか行動を起こすきっかけを作っています。

今試しているのは、イスから立ち上がること。

スポーツ選手のアップの動作のように屈伸したり、前屈したり、体を軽く動かして、行動スイッチを入れています。

「楽しいから笑うのではなくて、笑うから楽しくなる」
「やる気がないから動かないのでなくて、動かないからやる気にならない」

この言葉を思い出して、まずは体を動かして心、やる気を動かしてみました。

気になっていることをいきなり始められればベストな状態ですが、できないのも人間です。休みの日にしっかり休息を取るのも必要です。
ただ、やりたいことがあるのにやらずにモンモンとした気持ちになるのももったいないです。先送りは、ずっと心の中に気になることがある状態です。

気になること、持ち帰り仕事を終わらせる。これは別にして、まずはイスから立ち上がって、体を動かす。これだけでも、気持ちが前に向きます。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年10月21日(夜)
腕立て伏せ 10回 足上げ腹筋 10回 頭上げ腹筋 10回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした