久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

朝の時間を利用して、自分時間を作る

2022年09月24日

会社勤めだと自分の時間が作れないですよね。
残業だったり、飲みの付き合いがあったり、時間がいくらあっても足りないです。
ついつい、自分がやりたいことを後回しにしてしまいます。

一日 24時間は、どうしようもない現実です。
その中で、自分時間が作れて、やりたいことができるようになる方法があります。
朝の時間を活用することです。
朝ならば、仕事の連絡も来ないし、飲みに誘われることもありません。
一日のスタート、朝に自分時間があるので、充実した一日にできる。

けれども、早起きって難しいですよね。無意識状態の睡眠。起きる時間をコントロールするのは、できません。
なので、寝る時間をコントロールして、早起きをします。

残業が当たり前の会社で、働いている私が、たどり着いた自分時間捻出方法。
早起きを習慣化して、サラリーマンをしながら、3年以上ブログを続けることができています。

早起きの 3ツのコツ

・早い時間(22時)に、寝る。
睡眠中は無意識です。起きるのをコントロールするのは難しいです。
コントロールしやすい、寝る時間を決めてしまいましょう。私は、22時に寝る、と決めています。
22時に寝て、5:30~6:00に起きる、7~8時間睡眠を確保しています。
ちなみに、うつ病になる前は、23時に寝て、5:30~6:00に起きていました。6~7時間睡眠です。この1時間の違いでも、うつ病になってしまいました。
睡眠は、大事です。しっかり時間を確保してください。

二度寝を防止するために、やることを決めておく
夜寝る前に、朝起きてやることをイメージしています。
朝起きる → 歯磨きをする → 運動をする → 英単語を学習する → ブログを書く
この流れをイメージしておくと、朝起きて「ブログ書かなきゃ」となって、二度寝をするのを防いでくれます。

・睡眠の質をチェックして、寝起きを改善する
スマートホンのアプリ「熟睡アラーム」を使って、睡眠の状態をチェックしています。
寝起きが悪い時は、睡眠の質が荒れています。そういう日は、さらに早めに寝るようにしています。
睡眠の質が分かると、疲れが溜まらないように、寝る時間をコントロールすることができます。
よりよい寝起きにするためには、よりよい睡眠が必要です。

記事のまとめ
自分時間を作るには、朝の時間を上手く使ってください。
最初の内は、慣れないので、二度寝とかしてしまうかもしれません。
朝やることを決めて、慣れていきましょう。慣れれば、早起きが習慣化されて、上手く使えるようになりますよ。

kaoru-hisasaya.hatenablog.com

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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:1,172日継続中)
2022年09月24日(朝)軽いメニュー
バイシクルクランチ:25秒 前屈:25秒 股関節のストレッチ:25秒 腹筋:25秒 ヒザを立てて腰浮かせ:25秒 猫のポーズ:25秒 腕立て伏せ:25秒 スクワット:25秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。

英語学習 毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中(2020年06月25日スタート:759日継続中)
2022年09月24日(朝)
中学英単語 Z会 速読英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用

2022年09月24日 6:00起床 
23日夜 飲酒:なし 飲酒:15日// 禁酒:485日// 全体500日中
23日喫煙本数:15本

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

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